抗菌作用はありません

思ったことと生活改善と旅ログ

思うことを吐くだけ #2

2021年1月6日

昼方に1本書いたばっかりではあるが、それを昨日分とみなすことで毎日投稿の原則を守ろうとこじつけている。というわけで退勤後の今執筆している。

と書いていたがパソコンは落ちるし、自分も寝落ちるし、無様である。パソコン買い直そう。

 

さて、8日から首都圏を中心に緊急事態宣言が発出されるらしい。今のところ首都圏のみではあるが、どうせ他県も出されることになるでしょう。大晦日に都内感染者は1300人を超え、6日には1500人を超えたらしい。大晦日のそれはなんとか仕事納めまでは仕事をしたい各位が仕事を納めてから病院に駆け込んだものと思うし、6日のそれは年明けから仕事したくない各位が年明けに駆け込んだんじゃないか?と思わずにはいられない。ソースはないので異論は認める。

そう考えると、今回の緊急事態宣言の骨子となる飲食店の時短営業とイベントにおける入場制限というのは果たして意味があるのだろうか。やるなら飲食・レジャーに留まらず他人との接触の可能性があるあらゆる外出を控えるべきだと考える。(わたし的には仕事行きたくないのでそういう宣言をして欲しい。)現にGotoと第2,3波には相関はないから止める意味もないんじゃないかと思うわけだが、外出機会・接触機会を減らすことになるのは違いはなく、停止されて然るべきだろう。というわけで時短に留まらず、あらゆる外出を規制していただきたいが、今の政府にはそれを実行できるだけの決断力はないように感じるが、いずれ出して欲しい。日本政府はなんやかんや優秀だと信じている、頑張ってほしい。

まあ8日から発出されるということで7日は在宅勤務から切りかえて出勤する人が増えるでしょう。7日朝の電車は混むでしょう。8日から緊急事態宣言だから前夜に飲みに行く…人は多くはないだろうがいないことはないでしょう。間違いなく緊急事態宣言の予報が1月7日の感染拡大に拍車をかけることだろうと思う。

 

緊急事態宣言だって、GoToキャンペーンだって、手段であって目的になってはいけない。接触機会を減らすための手段、経済振興のための手段なのだから、それ頼みにするのはあまりに心もとない。緊急事態宣言したからって一意に感染者数が減るとは思えない。結局は個人頼みなのだ。

コロナになると2週間ほどは隔離というパラレルワールドに移送される。勘弁だ。生きてる時間は短いので2週間とて勿体ない。他人の為じゃなくてまずは自分のために感染しないように予防線を張っていく。

全くまとまりがない。ひどく稚拙である。